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ポールケアホルム2018.07.24

今日は少し遅くなってしまいましたが、SS邸の建物の引渡し日でした。午後からお引越しです。

SSさんお気に入りのポールケアホルムの椅子が1脚、窓辺にそっと置かれていました。

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造作家具2018.06.14

SS邸に造作家具が入り始めました。

写真の家具は食器棚ですが、洗面の家具等ももうじき入ります。あとは床のシート張り、建具、アイランド式のシステムキッチン、塗装、設備関係の器具付けで完成です。

6月中には竣工です。

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外構工事2018.06.03

午後、SS邸の現場でクライアントと入口部分の階段の仕様を決めてきました。

ずっと前から様々な案を考え、クライアントがお持ちの大型トラックが回転できるか等々、様々な検討をしてきましたが、何とか方向性が決定しました。これで、外構工事も始まります。

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足場2018.05.17

SS邸の足場がはずれました。

明日は木製建具の打合せです。

少しづつ、完成へと近づいています。

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トンネル空間2018.05.10

木曜日はSS邸の定例打合せ日。

お忙しい中、クライアントのSSさんも来られ、飲み物を差し入れてもらいました。大事な外構は未決定ですが、何とか方向性は絞られてきました。

南北3m弱、東西16m強の細長いLDKスペースの天井にプラスターボードが張られ、トンネルのような空間の雰囲気が立ち上がってきました。

 

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こだわり2018.04.26

木曜日はSS邸の定例打合せ日。
内装もかなり出来上がってきました。

クライアントのSSさんはこだわりの人。
今日もこだわりの難しい要求がありました。

また色々と悩んでしまいます...

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検討中2018.04.15

今週末、SS邸の現場へ行ってきました。

北側の外壁上部の木造部分に杉板が張られ、打ち放し部分の補修も行われ、外側からの雰囲気が少しずつ出来上がってきました。
道路より少し高くなった入口への階段施工はこれからです。原設計のままで良いか、今も検討中です。
外側からの雰囲気を決定付ける大きな要素のひとつですので、ぎりぎりまで考えるつもりです。
でも、そろそろ決めないと監督さんに怒られそうですが...

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引渡し2018.04.11

今日はON邸の引渡し日でした。

朝、SS邸の現場で大工さんと打合せをして、そのまま津島へ行ってきました。
去年の7月31日が地鎮祭でしたので、8ヶ月余りの長い工事期間になります。90坪余りの改修工事で、最後に工事が1月程停止しましたので、こんなものでしょうか。
工事途中には色々と問題もありましたが、最期はお客さんにも満足して頂き、何とか無事工事を終わる事ができました。工事に係わって頂いた皆さん、ほんとうにありがとうございました。

写真撮影はお引越し後しばらくしてからになりますので、ちょっと先になります。
HPアップもいつものように遅くなるかもしれませんが、またご覧ください。

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カーテン2018.03.28

今日はON邸にカーテンの打合せに行ってきました。

クリエーションバウマンジャパンの竹島さんに現場へ来て頂き、奥さんと家内を含めた4人で打合せです。
「ここはレースを中心に考えた方が良いと思います。」
そんな竹島さんの言葉は目からウロコでした。確かに日中いつもレースを掛けっぱなしの窓は、その方が理にかなっているかもしれません。
様々な微妙に違う風合いのレースから、なかなか良いものが選ばれたと思います。

あとは椅子やテーブルなどの家具選びです...

TO

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お・納まり2018.03.25

「納まり」 僕のような仕事に携わっていると、必ずこの言葉を使います。
多い時は日に何十回も使っているかもしれません。

「例の件は何とか納まりがついた。」「この大きな荷物が納まった。」「納まり」は本来、物や物事がうまく片付く時、落着する時に使われる言葉です。
ただ、建築で使う時にはその意味がちょっと違います。建築において「納まり」は異なる部材と部材をどのように納めるかー繋いでいくかーといった時に使います。例えば天井材と廻り縁と壁材、壁材と巾木と床材、外壁とサッシ、屋根と雨樋等々...異なる部材どうしをどのような形で繋いでいくかー接合していくかーという時に使うのです。
「壁と天井の納まりはどうしようか?廻り縁を入れようか?トン付けにしようか?壁目透かしにしようか?天井目透かしにしようか?」といった具合です。
部材どうしがぶつかり合う所では必ずそれをどう納めるかーどう繋ぎ合わせるかーを決めなくてはいけません。この「納まり」は建築を作る上で非常に重要な要素なのです。

平面や立面等の基本的な計画が大きな骨格とすれば、それを肉付けするのが「納まり」といえるかもしれません。

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もうじき竣工2018.03.17

ON邸の工事がもうじき終わります。

今月中に器具付けクリーニングを行い、既設部分との仮囲いを撤去して補修工事をしたら完成です。
来月初めには引渡しです。
写真撮影はお引越し後少し落ち着いてから、お願いしようと思っています。

いつものようにずるずると、遅くならないよう注意しなくては...

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工事再開2018.02.24

久しぶりにON邸の現場に行ってきました。

ある部分の仕上げが決まらず、1カ月近く現場が停止していたのですが、何とかその仕上げも決まりました。こんな事は滅多にありません。
来週から、いよいよ工事再開です。

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棟上2018.02.19

先週末にSS邸の棟上がありました。

棟上といっても、混構造のSS邸では外部の大半はRC造で、木造といえるのはほとんど屋根部分のみ。屋根下地の合板張りまで1日で済んでしまいました。
畑の中に建物の雰囲気が少しずつ立ち上がってきます。
お施主さんにお寿司とお酒をいただき、夕暮れ前の現場を後にしました。

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え・縁側(4)2018.02.09

僕が設計してきた住宅には、ほとんどにこの縁側的な空間があります。

その中でも自邸と蓼科の山荘のそれは、内部的性格の強いものと外部的性格の強いものの両極端かもしれません。
この中間領域はそこがどれだけ外部に閉じているかー高い塀などで囲われているかーそして、どれだけ内部と繋がっているかー開口部が大きいかーによって、その性格が大きく変わってきます。更にそこに掛かる屋根の大きさや高さ、床の段差、素材等もその性格を決める大きな要素となってきます。これらの事や予算などの要望を総合的に判断して、縁側的な空間を作っているのです。
 
生活様式の変化にともない縁側(くれ縁)は減ってきました。ただ、縁側が内と外の縁(えん)を作る縁(ふち)の空間であるならば、建築に内部と外部が存在する限り、とても重要な空間である事は言うまでもありません。今後もこの空間をどう創るか、悩んでいくことになるのでしょう。

TO

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え・縁側(3)2018.02.02

くれ縁(内縁)は作った事がありませんが、濡れ縁(外縁)は今までにたくさん作ってきました。
くれ縁、濡れ縁、ウッドデッキ、ベランダ、バルコニー、それらの厳格な違いはさておき、外部と内部との中間領域でもあるこの場所は僕が建築を作る上で大変重要なツールとなっています。

僕の自邸にも2階の小さな和室(居間)の前に、杉の足場板で作った黒い濡れ縁があります。巾2m30cm 奥行き3m 程の小さな濡れ縁ですが、内部空間にとって大変重要な役目を担っています。それが狭い内部に広がりを与えているのも確かですが、外部の気配を直接感じさせないーダイレクトに外部空間が流れ込んでこないーそんな感じがして、室内に落ち着きを与えているのです。以前この濡れ縁は2方向にほぼ立ち上がり(手摺、塀等)のない、外部に対しわりとオープンなスペースでした。それを数年前にオープン部分を高さ1メートル40cm程の板塀で3分の2程囲う事により、かなり閉鎖的なスペースにしたのです。これによりこの場所は以前より内部化し、内部空間とより緊密に繋がったのです。和室と濡れ縁の間のサッシは巾1m40cmしかありませんが、一本の大きな引き込み戸になっていますので、ここを完全に開放するとかなりな一体感が生まれるのです。
内部と一体化した内部的空間、僕の自邸の濡れ縁はそんな感じです。

蓼科の山荘(兄の別荘)にも巾8m 奥行き4m 程の大きなウッドデッキがあります。毎年行く度にバーベキューをするこの場所は、僕の自邸のものとは違い、完全に外部と言ったほうがよいような空間です。建物とそれに直行するコンクリート壁に面する部分以外は一切立ち上がりのないオープンな空間で、内部とは巾1m10cm の引戸で繋がっているだけです。この戸はバーベキューの給仕用としては十分ですが、空間の一体感を作り出すには少し物足りません。本当はもっと大きな引戸にしたかったのですが、建設地が標高1400mの寒冷地であり、予算の関係上機密性の低い木製の引戸を使う事になったため、開口巾を抑えることにしたのです。それでも、白樺林に繋がる庭先と一体となり、そこで遊ぶ子供たちを眺めていられる落ち着いたスペースとなっています。
外部と一体化した外部的空間、蓼科のウッドデッキはそんな感じです。

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え・縁側2018.01.12

部屋の外側にある廊下のような板張りの空間、それが「縁側」です。

「縁側」という言葉を聞く事は、僕の日常ではあまりなくなってきました。そして、「縁側」そのものを見ることも少なくなってきました。
自分で設計する住宅にこのスペースを作る事もありません。それは和室を作る事が少なくなってきたという事もありますが、何より、その価値をあまり感じていないからなのでしょう。
このスペースを作るくらいなら、その分部屋を広くする、もしくは工事費を削減する、そういう方向にいってしまうのです。厳密に言えば、「縁側」には雨が吹き込む濡れ縁(外縁)と雨戸やサッシなどで内部化できるくれ縁(内縁)とがあるのですが、ここで縁側、縁側と言っているのは実は「くれ縁」のことです。「縁側」と聞くと、僕はどうしてもこの「くれ縁」(内縁)をイメージしてしまうのです。

「縁側」と聞いて頭に浮かぶのは「日向ぼっこ」「小春日和」「猫」「将棋」「スイカ」「花火」等々...家族やご近所との間のほんわかとした暖かなイメージです。
古い民家や料亭、寺院、旅館など、その縁側に腰を下ろした時、何故かそんなイメージが頭に浮かんでくるのです。実は自分自身の中に縁側でのそんな実体験がある訳ではないー少なくとも記憶にはないーのですが、何故か心に浮かんでくるのです。それは心地よいその空間と、様々なメディアから後付けでインプットされた「縁側」のイメージが頭の中で混じりあい、そんな懐かしいような暖かな気持ちを起こさせるからなのでしょう。それはちょうど「サザエさん」の中に昭和の暖かな原風景を感じてしまうようなものなのかもしれません...

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左官仕上げ2017.12.22

左官仕上げのコテの押さえ方を指示するため、ON邸の現場へ行ってきました。

壁全面白いフラットな漆喰の部屋の1面を少しざっくりとした風合いにしたいと思い、プラスターに色粉を混ぜた仕上げに変更しました。そのコテの押さえ方を指示するため、現場に行ってきたのです。
メーカーが出している規格品の仕上げ材と違い職人さんに作ってもらうオリジナルな仕上げのため、何度も小さな板で塗り見本を作ってもらい、色合いやざっくりとしたテクスチャーは決めていたのですが、やはり、コテ押さえは現場で塗る時に指示した方が確実です。微妙な風合いの左官仕上げは出来るだけ立ち会う事にしています。
「この辺の感じがいいですね。」「もうそれ以上押さえないでください。」ほっておくと、きれいに平滑にしてしまうのは左官職人さんの「性」、適当に手を抜く仕上げをお願いしました。

「このためだけに来たのだから、なんとかいい感じになってほしい。」
その願いが叶い、なかなかいい風合いに仕上げてもらいました。

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ご褒美2017.12.14

天井の木梁の塗料を決めに、急遽ON邸の現場へ行ってきました。
月曜日に行ったばかりなのに...まあ、竣工近くになるとよくある事ですが...

現場へ行ってみると、壁と天井に塗る白い漆喰の下塗りが終わったところでした。
漆喰は今まで結構使ってきましたが、今回使ってある下塗り材は初めてです。
「なかなかいい風合いですね。」そう言って、監督さんに塗った下塗り材の種類を教えてもらいました。
「いつか仕上げに使えるかも。」そう思いながら現場を後にしました。

ちょこちょこ現場へ行っていると、たまにこんなご褒美がもらえます。

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一級建築士事務所 内川建築設計室 岐阜・愛知・三重を中心に夫婦で建築設計事務所を営んでいます。