盲導犬

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ちょっとした機会があって、息子と一緒に「盲導犬についての話」を聞いてきました。

人生の大半を人に仕える仕事をする盲導犬。引退は10~12才だそうです。
「犬らしく遊べず、ちょっとかわいそう。」帰りの車で妻が言いました。
「でも、多くの飼い犬が大半を鎖につながれている事を考えると、どっちが幸せかわからない。」
そんな会話をしながら、帰路につきました。

ほんとうは犬の心配より、盲導犬を望んでも得られない多くの視覚障害者の人がいる現実について、語るべきなのでしょうが...

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