お・納まり(2)

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「納まり」は「~部分断面詳細図」といった名前の実施図面によって、その部分を切断した断面を図面化する方法で表現されます。
例えば「サッシと外壁の納まり」であれば、サッシが外壁と繋がっている部分を切断したとして、その断面を図面化して表現する訳です。
その標準的な「納まり」はサッシメーカーのカタログに載っていますので、その「納まり」をそのまま使う事も出来るかもしれません。
他にも、屋根と雨樋、土台と外壁、天井と廻り縁等々...標準的な「納まり」が様々なメーカーのカタログに載っています。それはある食品の商品パッケージにそれを使った料理レシピが表示されているような感じです。他にも「納まり」については「~詳細図集」といったような名前の多くの書籍が出版されています。駆け出しの建築家は先ずそれらの「納まり」を真似ることからはじめます。そして、実際に出来上がる建築を経験し、その「納まり」を評価します。不満があれば改善し、少しずつ自分なりの「納まり」を見つけていくのです。

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