8月にブログを更新しようと思い、まとまらない言葉を抱えながら、月が変わってもう6日経ちました。
先日、和菓子屋さんをいくつか探訪してきました。
その道すがら、先日地上波で放送された『聲の形』の聖地巡礼も兼ねてきました。この 映画を初めて観て、心が大きく揺す振られて、翌々日には原作を全巻大人買い…。原作では登場人物の一人一人のストーリーが掘り下げられていて、それぞれの立場になって何度も読み返すほど、、ハマってしまいました。
写真の赤い橋は、女の子が自分の声が変だと理解しつつも、声を出して思いを伝えるシーンの聖地です。
結局、伝えたい思いは伝わらなかった
映画はシリアス調でしたが、原作ではどこかコミカルで、結果はどうであれ、やりきった先にある清々しさは心に残りました
誰かを思って、分かりやすく伝えようとする思いに触れただけで、今ちょっと泣きそうです
心でしてくれた事は心で返したいという思いは今も変わらず、ずっとありますが、私はできているでしょうか?
(倍返しとはいかなくても、せめて同じだけのものを)
時間のある方には、原作を読む事をお勧めしたいです。
つたない文章にお付き合い下さり、ありがとうございました
YO