冬休みが終わりそうな雨の日に息子とビーズのワークショップへ行ってきました。
2万個のビーズを雨のように降らせ、板で作った坂から下へ転がして、あっという間に部屋一面がビーズで埋め尽くされました。その量の多さたる事!家では出来ないような遊びに子ども達は夢中で取り組んでいました。
ビーズを手ですくってひたすらに坂から転がす子、お皿に山盛りにしたビーズを床にぶちまける子、投げる子、ビーズの上に寝そべって転がる子、様々です。もちろん親も一緒になって遊びます。
最後はビーズを全部集めて池を作り、船に見立てた箱に乗り込みビーズの上を滑りました。大人が思いっきり木箱を押すと、面白いように滑っていきます。その様子に子ども達は今か今かと列をなしながら待っています。そして秘密兵器の出現で親子一緒に乗れる事になり、私達親子もワクワクしながら列に並んで滑ってきました。
このワークショップを主催されている豊田利彦さんは積み木のワークショップもやられています。前回参加しましたが、親の方が夢中になります。
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