untitled
オニヤンマ2016.07.11

今日、伊自良川の上流でオニヤンマを捕まえました。

毎年夏になると息子を伊自良川の上流に連れて行きます。
浮き輪で川を下ったり、小さな魚やおたまじゃくしを捕まえたり、水鉄砲で遊んだり、あれやこれやで息子にはやることが一杯です。
そんな折、この大きなトンボを捕まえました。
魚やおたまじゃくしは逃がしましたが、このトンボは明日幼稚園に連れて行くようです。

TO

untitled
ツマグロヒョウモン2016.07.01

今日、小さな蛹から蝶が羽化しました。
ツマグロヒョウモンの雄です。
10日程前に息子が捕まえた毛虫がすぐに蛹になり、ちょうど8日目に蝶に変身したのです。
羽化の瞬間を見たいと思っていましたが、家族の中の誰ひとりも見ることは出来ませんでした。
ある日気が付いたら、蝶になっていたのです。
また新たな住人が増える事になるのでしょうか…

YO

image
生き物係2016.06.24

子どもを育てていると昆虫等の生き物も付随して育てる事になりますね。
去年は幼虫からカブト虫を成虫に育て、今年はお友達とそのお父さんにクワガタ捕りに連れて行ってもらい只今12匹のノコギリクワガタやヒラタクワガタ、近所の方から頂いたカブト虫のメス、おばあちゃんに連れられて行ったお祭りの出店の金魚2匹を育ています。
なんだかドンドン増えていく…
虫かごもドンドン増えていく…
虫が苦手な私が今になって生き物係になろうとは思いもよりませんでした。笑

YO

untitled
ハネ蟻2016.06.10

「ハネ蟻が2年連続して出ました。」

SY2邸 の奥さんから、そう連絡があったのは1ヶ月程前の事です。
そして今日、工務店の監督さんとシロアリ業者さんと共にSY2邸にお伺いしてきました。
「ハネ蟻が出たのは、水盤近くの木製建具の足元。」そうお聞きしていましたので、「水盤」の湿気がシロアリ発生の原因と推測し、建具近くに水盤を作った事を少し反省していました。
そして、この家のシンボルのひとつである「水盤」を「殺す」事も考えていました。
しかし、「水盤の水はまったく関係ない。」シロアリの蟻道を見つけ、その進入経路や対策を色々と説明するシロアリのプロはそう断言しました。
それを聞き、思い入れのある「水盤」に罪はない、そう思い、ちょっと気が楽になりました。ただ、「そこに流れる雨水を溜めるコンクリートの水槽にヘドロが溜まり、掃除が大変です。」そう奥さんに言われ、また反省です…
その後改善方法を色々と打合せし、何とか「水盤」も生き延びる事ができそうです。

水は建築空間に大変魅力的な素材です。ただ、一番問題を発生させる素材でもあるのです。重々わかっていたつもりですが、改めて思い知らされました。

数年ぶりに訪れた空間は、竣工当初からほとんど変わっていませんでした。ただ、奥さんが撮られたすてきな写真が壁に味わい深い記憶を刻み付けていました。
そして、庭の新緑が梅雨の合間の初夏の香りを運んでくれているようでした。

TO

untitled
本物の和風建築?2016.05.27

今日は「松福」の現場の定例打合せ日でした。

>少しづつ出来上がっていく現場を見るのは、なかなかうれしいものです。

「松福」はクライアントのご意向もあり、出来るだけ「本物」の和風建築となるように作られています。何を「本物」というかは難しいところですが、いぶし瓦葺き、銅版の一文字葺き、塗り壁、自然石の礎石、そして、無垢の木の柱や梁の架構をそのまま現す事等々… それらが建築を少しづつ「本物の和風建築」に近づけていってくれると思っています。ただ、本来の(昔からの)和風建築とはやはり少し違います。出来上がると自然石の礎石の上に太い無垢の柱が建っているように見える部分も、実際はコンクリートの基礎の上に建つ構造柱の外側に、それらが被さっているだけなのです。本来の(昔ながらの)真壁作りで出来ないのは法規上の問題以外にも雨仕舞いや構造上の問題等があるからですが、本当はシンプルに昔ながらの真壁で作りたいのも事実です。それでも、この多少「嘘っぽい」現代風の作りで「本物」を目指しているのです。

この「嘘っぽさ」から救ってくれるのは、やはり「本物」の素材達なのかもしれません…

TO

IMG_4158
テント張り2016.05.23

週末、家族3人でキャンプに行ってきました。

池田山の北端の谷間に、粕川という美しい川が流れています。
その川の辺の桜並木の中に小さなキャンプ場があります。今までに友人達と何度も来たこの場所に、今回は家族3人だけで行ってきたのです。
息子にとっては屋外のテントに泊まるのは初めての経験です。いつもはお手伝いが苦手な息子ですが、この日ばかりはテント張りを積極的に手伝ってくれました。

TO

untitled
蓼科2016.05.12

蓼科の山荘でブランコを作りました。

自邸を出発する朝、物置にあった板材に急遽穴をあけ車に放り込み、道すがらロープを買いました。
余裕を持って長めに買ったつもりのロープは事の外短く、それを掛けれそうな良い枝ぶりははるか彼方。
なんとか掛けれそうな枝を見つけ、手作りブランコの完成です。
何気なく眺めていた山の木々の大きさに改めて気付かされました。

長く建築に携ってきましたが、僕のスケール感も結構いい加減なものでした。

untitled
鯉のぼり2016.05.02

明日から6日までお休みをいただき、蓼科の兄の山荘へ行ってきます。

我が家のデッキで泳いでいた鯉のぼりとも今日でお別れです。本番の5月5日より前に片付けてしまうのはちょっと気が引けますが、しかたありません。
6日に家に帰った時は、鯉のぼりの代わりに昨日から新しい住人となった金魚と、今日川で採っためだかが餌を待ちわび、出迎えてくれる事でしょう。

TO

IMG_3638
餅投げ2016.04.29

今日、松福の現場で餅投げ(餅撒き)がありました。

昔はよく行われた上棟後の神事ですが、市街地では最近めったに見られなくなりました。
近所の方々への工事中のご迷惑へのお詫びと、末永くお付き合い頂けるようにとの思いから、松福の社長さんが発案されたのです。
今まで長くこの仕事をやってきていますが、餅投げは2度目です。

昨日の雨も上がり、風薫る五月、ならぬ四月。青い空の下、壇上から餅(ではなくアラレ)を撒くのは爽快でした。

TO

untitled
ナガシマスパーランド2016.04.17

昨日、生まれて初めてナガシマスパーランドへ行ってきました。

フリーパスでたくさんの乗り物に乗る子供と妻。僕も回数券を買って、いくつかの乗り物に同乗しました。ジェットコースターに乗るのも子供の時以来でしょうか。
人気の乗り物は待ち時間も長く、二人を待っている間芝生の広場で寝そべっていると、ついつい寝入ってしまいました。暖かな気持ちのよい土曜日でした。

TO

untitled
記憶2016.04.01

雨に濡れる桜の木々を横目に見ながら、いつものように名古屋の現場へ行ってきました。
毎週金曜日が定例打合せ日です。30年以上前のRC造の住宅の改装で、内部は大半をリニューアルします。
写真は勾配の強かった古い階段の上に木を被せ勾配を緩くしているところです。左側に見える白い壁にはビァンコカララ(白大理石)が張られています。しかし、この後表面にプラスターボードを張り、塗装仕上げにします。お金を掛けて高価な「本物」の石を安価な「本物っぽい」塗装にするのです。何とか「ビァンコカララ」を生かそうかと考えましたが、クライアントの要望や様々な条件を考慮し、「本物」を捨てる事にしたのです。リノベーションをする時、建物の古い記憶や痕跡を積極的に残す事はよくやる事ですが、今回は出来る限りそれらを消し去る事にしたのです。どの方向にリノベーションするか、それはそれぞれの様々な条件によって決まってくるのです。
初めてこの建物を訪れた時、これを依頼したクライアントや設計した人の思いがそこかしこに感じられました。そして、それらが時とともに消えていく「哀れ」も感じずにはいられませんでした。消していくのは新しい住人であるクライアントと、他ならぬ僕自身なのですが…
工期は今月いっぱいです。新緑の頃に新しい住人がやってきます。そして、また新しい記憶をこの家に刻んでいくのです。
TO

image
金華山登山2016.03.14

先日、息子と金華山へ登りに行ってきました。
実は長良公園へ遊びに行く予定だったのですが、長良川左岸の堤防を車で向かっている途中、岐阜城が目に飛び込み、息子の鶴の一声で急遽行き先を変更。
予期していなかった為、私の服装はガウチョパンツにスリッポン、肩掛け鞄という軽装(公園スタイル?しかも見学用。。)で挑む事になりました。
登山コースも下調べなんてしていなかったので、最寄りの瞑想の小径という中級コースを選択し。すれ違う登山客の完全装備に一抹の不安もありましたが、もう後には引けずに登りきってきました。
しかし、なんとかなるものですね。途中崖を登ったりするのですが、5歳の息子も難無く登りました。
頂上でご飯を食べて、岐阜城から有料の望遠鏡で我が家を探したり、リス村に行ったりと楽しみ、帰りはロープウェイで下界に降りてきました。息子の『大満足の日だったね〜』の一言に金華山を登りきった自信が溢れていました。
私にとっても子どもの成長を間近に感じた大切な時間になりました。

YO

IMG_2850
後藤君2016.01.18

毎年、年が明けると元スタッフの後藤君があいさつに来てくれます。

「おめでとうございます。」
「18日だよ。さすがに、おめでとうはちょっとおかしいんじゃないの。」
そう言ってから、しばらく近況を話し合いました。
いつも彼はお酒を持ってきてくれるのですが、今日はたまたま松福鷺山店の地鎮祭があり、そこでも帰りにお酒を2本頂いてきました。
日本酒が一気に増えてしまいました。当分、日本酒は買わないで済みそうです...

後藤耕太建築工房のすてきなホームページもありますので、もしよかったら一度見てあげてください。

TO

IMG_2647
富士山2016.01.06

新年あけましておめでとうございます。

昨年末から公私ともにあわただしい日々が続き、色々と書くべき事、書きたい事があったのですが、ついついブログも長期休暇でした。
しばらくはこんな感じになるかもしれませんが、また気が向いたら覗いてみてください

写真は2016年元旦、ではなく、2015年大晦日の中央道からの富士山です。

to

image
グリーンマントのピーマンマン2015.12.05

昨日、息子の通っている幼稚園で『親子で絵本を楽しむ会』がありました。

これは毎年有志により、保護者達が園児にいくつか絵本の読み聞かせをするのですが、私はじゃんけんにより、ピーマンマン役をやらせて頂きました。
ちょっとしたアクションシーンなどもあり、本番直前まで、相方のお母さんとポーズの確認をしたりと、久しぶりに緊張しました。
写真のお面をつけて、ノドイタバイキンやハライタバイキンを色々な技を繰り出して退治するのですが、バイキンのコミカルな動きもあって、子ども達の笑い声が沢山聞けました。
帰ってきた息子には技を教えて欲しいとせがまれ、主人を敵に見立てて伝授しました。
二人で主人を思い切りやっつけるのですが、なかなかの快感。日頃の鬱憤も晴れるようです。(笑)

YO

IMG_2442
エスキス2015.11.23

今日、笠岡から帰ってきました。

笠岡市は岡山県の西端にある人口5万人程の小さな港町です。僕は父親の仕事の関係で小学校5年生から高校卒業までを、海沿いのこの小さな町で暮らしました。昨日はそこで中学校時代の恩師の喜寿の祝いの宴席があり、それに出席するため久しぶりにこの町へ行ってきたのです。

片道3時間程の列車の中で僕はずっとエスキスをしていました。南側に貸し駐車場を持つ30坪程の小さな木造住宅の計画です。エスキスは最初のうちは机に向かい紙と鉛筆で始めますが、敷地の形状や要求される建築条件等がある程度頭に刷り込まれると、紙と鉛筆から離れます。それを使うよりも頭の中だけで考えた方がより自由な構想が出来るからです。もちろん細部を詰める時などにはまた紙と鉛筆を使うのですが、それ以外はそこから離れるのです。寝る前などにもついつい考えてしまい、なかなか寝付かれず困ってしまう事もありますが、早起きした時の布団の中などはエスキスにはもってこいです。まんじりともせず、じっと布団の中でエスキスに集中出来るのです。時には車を運転している時や、テレビを見ている時でさへ、頭の中でエスキスをする事があります。ただ、長い時間それだけに集中できる一人旅の列車の中は、エスキスするのには一番の場所かもしれません。傍から見れば車窓の景色をボーと眺める暇そうなオジサンに見えている事でしょうが、頭の中ではちゃんと「仕事」をしているのです。

もちろん、懐かしい恩師や友との宴席では頭の中の「仕事」もお休みしています。

TO

image1
ひとりぼっちのジェロ 2015.11.21

ひとりぼっちのジェロです。

法隆寺2015.11.13

「法隆寺金堂壁画 科学調査へ」

そんな記事が昨日の朝日新聞に朝刊の一面トップで出ていました。一面トップにする程の記事なのか、そう訝りながら読み始めましたが、どうも朝日新聞社肝いりのプロジェクトのようです。

66年前の1月26日、法隆寺金堂で火災が発生し堂内の壁画が焼損しました。ほとんどの色彩を失いながらも焼け残った壁画は、土壁ごと外され収蔵庫に保管されたそうです。そして、その調査が66年ぶりに行われるそうなのです。火災発生後8年目の1967年には、平山郁夫を含む当代一流の日本画家14名による再現壁画の制作が始まり、それにも朝日新聞社が協力していたようです。法隆寺は世界最古の木造建築。そして、多くの国宝や重要文化財をを持った世界遺産でもあります。そんなお寺の価値ある壁画の66年ぶりの調査なのですから、まあ、一面トップもおかしくはないのかもしれません。

先日、唐招提寺に行った時の事を少し書きましたが、お寺について書くなら、最初に触れるべきは法隆寺だったのかもしれません…

TO

 

一級建築士事務所 内川建築設計室 岐阜・愛知・三重を中心に夫婦で建築設計事務所を営んでいます。