読書をする時2022.09.04
読書をする時、あなたは「線を引く派」ですか?「付箋派」?それとも「何もしない派」ですか? 私は「頁の端を折る派」です。 (美術書は除く) 心に留めておきたい文章に出会った時、付箋代わりに頁の端を小さく折りま ...続きを読む
甘草屋敷2022.08.03
7月の終わり頃、大学時代のスキー部のOB会で山梨へ行ってきました。 甘い桃とワインを求めての旅路でしたが、たまたま空いた時間に立ち寄った民家に心を癒されました。甘草屋敷と呼ばれたこの民家は江戸後期に幕府に薬草の甘草(かん ...続きを読む
露地2022.05.25
今日は茶室の庭工事の打ち合わせに行ってきました。 茶室の露地空間は茶室に入るまでに、その気分を高めるとても重要な空間です。飛び石が敷かれ、蹲踞が組まれ、植栽が少しづつ植わり、だんだんと露地らしくなってきました。 TO
五月晴2022.05.05
息子に言われ、久しぶりに鯉のぼりを上げました。 息子も今年で6年生、鯉のぼりを望むのも今年で最後でしょうか。来年も上げるのかな... そんなことはお構いなく、気持ち良い春風の中、鯉たちが泳いでいます。 TO
ウクライナ2022.04.01
息子のルービィックキューブがウクライナ国旗に見えた。 連日の悲惨な報道を見すぎたせいか。 一人の愚かな権力者のため多くの弱い命が奪われている。 人類は文明を持ってからずっと戦い続けている。 ただ、文明が発達すればするほど ...続きを読む
背中に乗るリス2022.03.14
天気が良かったので、週末は息子と二人で金華山に登ってきました。 全く平気な息子、ハーハーゼーゼーの僕。もっと運動しなくては... 久しぶりのリス村では背中にリスが登り、じっと身じろぎもしない息子でした。 TO
差し石2022.01.21
去年から茶室を作っています。 20年ほど前に建てた数寄屋住宅T邸、そのお施主さんから茶室の増築のご依頼があったのはコロナ禍前でした。その後のコロナの状況などもあって幾度か延期していたのですが、やっと去年から工事に掛かるこ ...続きを読む
足跡2022.01.19
コソ泥の足跡発見! 遠くに犯人の姿・・・
MⅡ邸2021.12.13
MⅡ邸アップしました。今回は割と早めに出来ました。
化粧2021.12.04
今日、外壁の塗り替えのための自邸の足場がなくなりました。でも、塗り替え工事はもう少し掛かります。 今回の外壁の塗り替えは全部で7工程もあります。 1 高圧洗浄による劣化した旧塗装膜と汚れの除去(旧塗装膜はかなり残っていま ...続きを読む
常滑2021.11.20
学生時代のスキー部のOB会で知多半島の日間賀島へ行ってきました。 途中常滑に立ち寄って街を散策した時の写真です。長い年月風雨にさらされてきたコンクリートに常滑の壺が張り付けてありました。時間を掛けなければ決して作ることの ...続きを読む
手料理2021.11.06
一昨日、安城市のSU邸に行ってきました。竣工してから早19年。最後にお伺いしてからも、すでに10年以上は経っているでしょうか。 久しぶりに見るコンクリートの塊のような外観は、雨掛かりの多いところはかなり汚れていましたが、 ...続きを読む
26年目2021.11.03
26年目にして、初めて外壁の塗り替えをおこないます。 朝一番に来られた足場屋さんは、午後4時前には建物をすっかり足場で囲ってしまいました。明日から建物は26年間分の汚れを洗い落とし、新たな塗膜で覆われていくことになります ...続きを読む
2021.10.15
昨日、M邸へ写真撮影に行ってきました。 引っ越しから4ヶ月近く経った建物は色々な生き物たちでいっぱいでした。水槽の珍しい魚たち、手水鉢の中の水草やメダカ、そして部屋に置かれた観葉植物たち... 「壁に掛かっているこれも、 ...続きを読む
コラム再開2021.10.01
10月1日、緊急事態宣言が解除されました。 だからという訳ではありませんが、「あいうえお順のコラム」をまた始めます。毎週?隔週?くらいのペースで... せめて年内くらいは続けたいところですが... TO
YM邸アップ2021.09.01
YM邸アップしました。 RCのリノベーションです。今回は結構早くアップできました。また、見てください。
天空の城ラピュタ2021.08.09
先日、M邸の工事が終わりました。写真撮影はまだですが、また近々アップします。 そのMさんのご実家は僕が以前設計したものですが、建ててから二十数年の汚れを先日高圧洗浄で洗い落としました。庭の欅は大きく育ち、まるでラピュタの ...続きを読む
TN邸2021.05.17
TN邸をアップしました。 去年の暮れに竣工しましたが、撮影はいつものように遅くなってしまいました。 「オリンピックの年に竣工すれば忘れない。」それがクライアントのご要望でしたが、コロナの年になってしまいました。それもまた ...続きを読む