と―土地探し(3)借景 再掲2023.04.01

僕が考える理想的な土地は、すばらしい借景が望める土地です。 本来、外の景色を庭園内の重要な要素として取り込む時に、その景色を借景と言いますが、僕は庭に限らず建築空間をより豊かにする敷地外の景色は、全て借景と呼びたいと思い ...続きを読む

とー土地探し(2)予算 再掲2023.03.24

土地にどれだけのお金を掛けるか? 土地、建物、外構、家具、税金、登記、引越し等々。これらの総予算の中から土地だけにいくら掛けるか、これはなかなか悩ましい問題です。建築家としては、土地は出来るだけ安く購入し、その分建物にお ...続きを読む

とー土地探し(1)建築家のアドバイス 再掲2023.03.20

どんな土地に家を建てるか? 家づくりにとって、それは大きな問題です。僕も30年程前、自邸用の気に入った土地を探すのに大変苦労しました。2,3年を掛け10件以上の物件を見に行きました。 そして、まだ土地が決まっていない方々 ...続きを読む

てー天窓(3)2023.03.11

パンテオンもそうですが、天窓は他の教会にも様々な形で使われています。もちろん、教会の採光装置の多くはゴシックのバラ窓のように壁に設けたものがほとんどですが、天窓のように上から降り注ぐ光は、宗教施設にとって視覚効果的にも大 ...続きを読む

てー天窓(2)2023.03.03

天井からの光、そう聞いて僕が先ず思い浮かべるのはパンテオンのドームに空いた大きな丸い穴からの光です。これは雨も吹き込む単なる穴ですので、厳密には天窓とは言えないかもしれませんが、ここからの光はまさに天井=天上からの光、そ ...続きを読む

てー天窓(1)2023.02.25

天窓は建築空間において,それを劇的に変貌させることができる重要な装置のひとつです。もちろん、壁からの光も大変重要ですが、上から降り注ぐ天窓からの光はそれとは趣も違い、空間をより豊かなものに変えてくれるのです。 僕も多くの ...続きを読む

つー土2023.02.10

「土」と聞くと、農作物に不可欠な土壌のことを思い浮かべる人が多いと思いますが、それは建築にとっても大変重要な素材のひとつです。 今の日本では、瓦やタイルそして左官材料の素材等として僅かに使われているだけですが、一昔前まで ...続きを読む

ちー地下空間2022.10.19

1995年に事務所を開設してから、資材置き場として床下に設けた事以外に地下室を作ったことは一度もありません。地下室は地下水やその湿度対策に手間が掛かり、工事費も地上に建設する場合に比べかなり高額になります。そのため、夏涼 ...続きを読む

たー建物の寿命 (6) 再掲2022.09.30

木造の構造的な限界年数も、もちろん、はっきりとした事を言う事はできません。1300年の法隆寺は別格としても、日本には多くの古い木造建築が今なお生き続けています。ただ、現代の木造建築がそれらと同様に長持ちするのかは、ちょっ ...続きを読む

たー建物の寿命 (5) 再掲2022.09.22

鉄骨造の構造的な限界年数はどれくらいでしょうか。 これについても、やはり、はっきりとした事は言えません。鉄そのものは水分さへ防げば、半永久的に長持ちします。雨水の浸入を防ぎ、防錆処理が完璧であれば、ALC版などの壁そのも ...続きを読む

たー建物の寿命 (4) 再掲2022.09.12

それでは、RC造の構造的な限界は何年ぐらいなのでしょうか。 結論から言えば、はっきりとした事は言えないという事です。中性化した部分にある鉄筋が錆びるのは、そこに酸素と水分があるからですが、それらがどれだけそこに供給される ...続きを読む

たー建物の寿命 (3) 再掲2022.08.28

前に、「コンクリートは50年持つか。」「500年持つコンクリート」等、コンクリートの耐久性について少し触れた事がありますが、実際RC造は構造的にどれだけ持つのでしょうか。 RC造の構造的な耐久性を語る時、一番良く触れられ ...続きを読む

たー建物の寿命 (2) 再掲2022.08.05

「建物の平均寿命が~年。」と言われる時、それは平均的に建物がどれだけ物理的に長持ちするのか、どれだけ安全に住み続ける事が可能なのか、その年数を表した数字ではありません。構造的に問題がなくても、様々な理由で壊されていく建物 ...続きを読む

たー建物の寿命 (1) 再掲2022.07.25

先日、以前リノベーションを手掛けたお客さんが訪ねて来られました。「妻の実家を改装したいと思っています。また、こんなお話で申し訳ありませんが.....」ほんとうに少し申し訳なさそうにお話になるお客さんに、僕は即座にお答えし ...続きを読む

そー騒音2022.07.18

人間の五感、その中で人が建築と接する時に一番重要なものは、もちろん視覚です。そして、次に重要なものは触覚を除けば聴覚でしょうか。「音」によって建築のすばらしさを感じることはしばしばあります。ルトロネ修道院内に荘厳に響いて ...続きを読む

せー設計と施工(4)再掲2022.07.08

5 設計事務所に頼む この方法を選ばれた方が僕の事務所のお客さんになるわけです。 実は一口に設計事務所といっても、様々な仕事の業態があります。僕のところのように、住宅を望まれる個人の方から、直接仕事の依頼を受けるところば ...続きを読む

せー設計と施工(3)再掲2022.07.01

4 建設会社に頼む この方法は一般に言うところの建設会社による設計施工です。これは5つの方法の中で比較してしまうと、メリット、デメリットを挙げずらいですので、設計事務所へ依頼する場合とだけ比較してみます。 この設計施工の ...続きを読む

せー設計と施工(2)再掲2022.06.27

個人の方が住宅を手に入れようとすると、自分で作るのでなければ、大雑把に言って下のような5つの方法が考えられます。 1 既に出来た建売住宅を買う 2 ハウスメーカーに頼む 3 個人の大工さんに頼む 4 建設会社に頼む 5  ...続きを読む